どうぶつの森は、ほかのゲームとちょっと違う
本格的に始める前に、まず知っておきたいのが「あつまれ どうぶつの森(あつ森)はそもそもどんなゲームなのか」ということ。実はこのゲーム、いわゆるゲームの常識をほとんど覆しているんです。
クリア条件はありません。ラスボスもいません。「ゲームを終わらせる」という概念そのものがないのです。あつ森は現実の時間の流れに寄り添った、毎日の習慣を楽しむゲーム。何時間プレイしたかではなく、実際の日付や時刻に合わせていろいろな出来事が起こります。リアルの季節でしか発生しないイベントもあれば、夜9時から朝4時のあいだにしか姿を見せない魚もいます。
このゲームの報酬は「コンテンツを消化すること」ではなく、自分だけの島をつくり上げていくことなのです。
そんな前提を踏まえたうえで、最初の2週間をどう過ごせば賢いのか、見ていきましょう。
1〜3日目:土台づくり
1日目にやること
- たぬきちのチュートリアルを進める。スキップはできませんが、ここで基本システムが解放されます
- 素材を集める:すべての岩を叩き、すべての木を揺らし、地面に落ちているものは片っぱしから拾う
- 翌日やってくる2人の新住民のテントを建てる場所を見つけておく
- 魚釣りや虫とりをする。博物館に寄贈しないぶんは売ってお金に変えましょう
2〜3日目
- フータに魚または虫を5匹寄贈して博物館を解放する
- 毎日たぬきちに話しかける。施設の解放につながる課題を出してくれます
- たぬきちから頼まれる「インフラ整備」のためのポイント集めを始める
大事な考え方:あつ森では、やることリストは攻略サイトではなくゲーム自体が出してくれます。毎朝たぬきちとしずえに話しかけましょう。次に何をすればいいか教えてくれます。
ベル経済学:お金持ちになる方法
ベル(通貨)が一番ものを言うのは序盤です。道具や服、DIYの材料を買うのに必要になります。ここでは効率よく稼ぐ方法を紹介します。
魚と虫を売る
博物館は各種類1匹ずつあれば十分なので、寄贈したあとの残りはすべて売ってOK。レアな魚(夏のサメ、冬のリュウグウノツカイなど)は1匹8,000〜9,000ベルで売れます。
お金の出る岩
毎日、島のどこかの岩が1つだけ「お金の出る岩」になります。これを連続で叩くと、素材ではなくベルが出てくるのです。ポイントは、叩く前に自分の後ろに穴を掘っておくこと。こうすればノックバックで後ろに弾かれず、その場に踏みとどまれます。
- 岩を見つける
- 立つ位置の後ろに、L字型に穴を2〜3個掘る
- 岩を連続で叩く。その場から動かずに何度も叩けます
- お金の出る岩は1回で最大16,100ベルになります
カブ価(ウリ)
毎週日曜の朝5時から正午まで、ウリが現れてカブを売ってくれます(1株50〜110ベル)。買ったカブは月曜から土曜にかけて、変動する価格でまめつぶの商店(たぬき商店)に売れます。価格が高いときは1株400〜650ベルにまで跳ね上がることも。つまり200株への投資が、一気に大きな利益に化けるわけです。
リスク:カブは1週間で腐ってしまいます。価格が低いまま終われば、投資はまるごとパーに。
すべてがラクになる、毎日のルーティン
あつ森は、コツコツ続けることがちゃんと報われるゲームです。理想的な1日の流れはこちら。
毎朝:
- すべての岩を叩く(素材+お金の出る岩)
- すべての木を揺らす(家具やベルが落ちてくることがある)
- 空に浮かぶ風船を割る(プレゼントが付いている)
- たぬきショッピングをチェックする(1日1点注文できる)
- まめつぶの商店をのぞき、役立つものがあれば買う
- 住民たちに話しかける
毎週チェック:
- 日曜の朝にカブを買う(カブ価で稼ぐ場合)
- エイブルシスターズ(仕立て屋)に立ち寄る。新しい服が毎週入れ替わります
- タヌポート+アプリで、その日のボーナスチャレンジを確認する
島の評判:星3つを目指す
とたけけのライブを解放するには、島の評判が星3つになっている必要があります。これを達成するとゲームが大きく進みます。しずえは次の点をもとに島を評価します。
- 住民の数:10区画すべてを埋める必要があります
- 設置した家具:島のあちこちの屋外にアイテムを置く
- 花と木:植物が多いほど評価アップ
- 柵(フェンス):エリアを柵で囲むと効果的
- 雑草ゼロ:こまめに雑草を抜く
ありがちな失敗:星3つになる前に島づくり(地形改造)を始めてしまうこと。地形改造はあとに取っておきましょう。1エリアあたり6,000マイルかかるうえ、しっかり計画を練ってから手をつけたいからです。
道具:何を優先する?
道具は壊れます。序盤は新しいものを作り続けることになるでしょう。優先順位の目安はこちら。
| 道具 | 優先度 | 理由 |
|---|---|---|
| つりざお | 高 | 魚=ベル+博物館への寄贈 |
| あみ | 高 | 虫=ベル+博物館 |
| オノ(ショボいオノ) | 中 | 残したい木には使わないこと |
| スコップ | 高 | 毎日化石を掘る/木を植える |
| ジョウロ | 中 | 交配で珍しい花を咲かせるのに必要 |
きんの道具(終盤のアップグレード版)は壊れません。いずれ手に入れることを目標にしましょう。
序盤に「やってはいけない」こと
- 地形改造を早まらない — ゲームをまだ理解しきっていないうちに決めた島のレイアウトは、あとで必ず後悔します。理想の景観像がはっきりするまで待ちましょう
- レアアイテムを売り尽くさない — 化石、美術品、各種類の最初の1匹は、まず博物館に納めるべきものです
- うっかりタイムトラベルしない — Switchの時計を変えると、ゲームもそれに合わせて進みます。雑草が生えたり、花が枯れたり、住民が引っ越したりする原因に。やるなら意図的に、そうでなければ一切いじらないこと
- 風船のプレゼントを見逃さない — 中にはレアアイテムや、ほかではなかなか手に入らないDIYレシピが入っています
博物館:コンプリートを目指す
博物館では、次のコレクションの収集状況を管理できます。
- 化石(おおよそ80種類)
- 魚(80種類)
- 虫(80種類)
- 美術品(本物とニセモノ。きつねのつねきちが扱う)
博物館を完成させることは、このゲームで最も達成感のある長期目標のひとつです。新しい種類を捕まえたら、最初の1匹をすぐ寄贈する習慣をつけましょう。
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